山下絵理、25年の仮歌経験を経てついにデビュー!三木たかし氏の未発表曲にshungo.氏が歌詞をつけ、感動の歌声を響かせる
2025-08-08

スポニチ
25年の時を経て、歌姫の誕生!山下絵理、三木たかし氏の未発表曲でデビュー
16年前に惜しまれつつ亡くなった作曲家、三木たかし氏の未発表曲を使用した、山下絵理さんのデビューが決定し、音楽界に大きな話題を呼んでいます。山下絵理さんは、その圧倒的な歌唱力で、長年にわたり数多くのアーティストの仮歌を担当してきた「仮歌の女王」として知られています。
「水の都」に込められた想い:三木たかし氏が生前書き残した楽曲
今回のデビュー曲は、三木たかし氏が生前書き残していた楽曲「水の都」です。「U.S.A.」などのヒット曲を生み出してきた、実力派の作詞家shungo.氏が、三木氏の美しい旋律に歌詞を添えました。この楽曲は、故郷を想う切ない心情を歌い上げており、聴く者の心に深く響くことでしょう。
山下絵理さんの仮歌キャリア:25年の経験がもたらす歌声
山下絵理さんは、25年間もの長きにわたり仮歌を担当してきました。数々のアーティストの楽曲を彩ってきた彼女の歌声は、プロのボーカリストにも匹敵するクオリティであり、多くの音楽関係者から高く評価されてきました。しかし、自身の歌声を世に出す機会はなかなかありませんでした。今回のデビューは、長年のファンからの熱い要望に応えるものとして、大きな期待を集めています。
遅咲きのデビュー:新たな歌姫の誕生へ
43歳という年齢で迎える今回のデビューは、「遅咲きのデビュー」として注目されています。しかし、25年の仮歌経験を通して培われた確かな歌唱力と表現力は、他の追随を許しません。山下絵理さんの歌声は、きっと多くの人々の心を掴み、新たな歌姫として輝きを放つことでしょう。
今後の活動に期待
山下絵理さんのデビューは、音楽界に新たな風を吹き込むこととなるでしょう。今後の彼女の活動に、ますます注目が集まります。