東海道新幹線の停電原因はヘビの死体
2025-04-30
朝日新聞
JR東海によると、30日午後5時半ごろ東海道新幹線の岐阜羽島―米原間で停電が発生した。この影響で下りが東京―新大阪間の全線、上りは浜松―新大阪間で運転を一時見合わせたが、午後7時ごろに再開した。新幹線を待つ人でごった返したJR名古屋駅では、利用客に大きな影響が出た。停電の原因は、ヘビが線路内で死んでおり、列車に電気を送る架線に接触したことが原因とみられている。同社によると、約6万7千人が影響を受けた。新幹線の運行は通常に戻りましたが、停電の原因となったヘビの死体の撤去作業などが行われた。東海道新 ...もっと読む